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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

そのとおりでして、運送以外にも、積込みや取卸し、荷待ち、入出庫、仕分等のさまざまな運送以外の仕事に対する料金燃料サーチャージというものもございます。そうしたものをひっくるめて、運賃とか料金とか、さまざまだと思うんですけれども、これらを今回の標準的な運賃告示に当たってどのように計算したりしてそこに内包しようと考えているのか、伺いたいと思います。

道下大樹

2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号

そのため、国土交通省では、SOx規制強化に伴い生ずる環境コストの適切な分担のために、内航海運事業における燃料サーチャージ等ガイドライン策定といった作業を進めておるところでございます。  こうしたガイドライン策定でございますとか、あるいは荷主皆さんにおける環境規制理解の醸成などを通じまして、海運事業者方々SOx規制に円滑に対応できるように努めてまいる所存でございます。

水嶋智

2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

改善基準告示というのは荷主理解が得られないと遵守することが難しいという御指摘や、あるいは、荷主は、運賃のほかにも燃料サーチャージ代や有料道路利用料金ですとか附帯業務料ですとか車両留置料ですとか、そういう書面化ガイドラインに示されているような利用料料金、実費を、下請、実運送事業者にそのまま払うことということを提言されております。

本村伸子

2015-04-09 第189回国会 参議院 予算委員会 第18号

このため、荷主との適正取引推進に向けまして、トラック事業者燃料サーチャージ導入交渉取り組みやすい環境整備、こういうことができるように、運輸局出張説明会を実施をしておりますし、また運賃荷役作業などの契約内容を明確にする取引書面化の普及、定着、これもまた必要でありまして、あるいはセミナー、モデル事業等を行っているという状況にもございます。

太田昭宏

2015-04-09 第189回国会 参議院 予算委員会 第18号

燃料サーチャージ促進取引書面化推進、そういった取組を通じて、健全な市場環境整備を是非とも引き続きお願いをしたいと思っております。  加えまして、トラック輸送が日本の物流を将来にわたってしっかりと支え続けるためには、業界を魅力ある産業にしていかなければなりません。  近年、燃料の代金が高騰しておりました。

河野義博

2015-04-07 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

トラック運送のことからまずお尋ねをしますけれども、トラック運送業界では、料金運送料金ですね、燃費が上がったりした場合には自動的にその燃費の上乗せをする燃料サーチャージ制度というものを取り入れようという形でお話が進んでおりますけれども、現時点では全事業者中の一・七%程度の事業者しか届けていないという現状にあるということであります。

金子洋一

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そこで、平成二十年に公正取引委員会と連名で緊急措置を講じまして、これに基づき、ガイドラインを発出するなどによりまして、燃料サーチャージ導入促進を図ってきたところでございます。  最近では、平成二十五年四月に公正取引委員会と協議の上、業界団体取り組みを喚起する通達を発出しております。  

宮城直樹

2014-10-15 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

契約書面化とかそうした御努力もされていると思いますので、これはぜひ、燃料サーチャージ制がしっかり機能するように、しっかりともう一度検討していただきたい、こう考えます。  加えて、こうした状況ですと、これだけ油が高くなっている、ぜひ軽油引取税についてもう一度見直してもらいたいというのも業界から強く出ております。

赤羽一嘉

2014-10-15 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

その一環としまして、燃料サーチャージ導入促進に努めているところであります。  御指摘ございましたサーチャージ導入事業者、昨年に比べまして若干増加はしておりますが、御指摘のとおり、車両数では四〇%でございますが、事業者数では八%ということで、これはやはり中小事業者にはまだまだ浸透していない、こういう状況でございます。  

田端浩

2013-11-13 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

一例を挙げますと、トラック業界では燃料費高騰価格に容易に転嫁できない状況があると認識しておりますが、燃料費が上がった場合に運賃転嫁できる燃料サーチャージ制度導入促進のために、荷主に対して大臣名行政指導を徹底的に行うといったお考えはないか、御見解をお伺いしたいと思います。

武村展英

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

坂井大臣政務官 国土交通省サーチャージ導入現状ということだと思いますが、航空船舶等に関しましては燃料サーチャージ導入が進んでいる、こういう認識をいたしておりますが、一方で、トラック運送業者のほとんどが中小企業であるというようなこともありまして、大変ここが交渉力が弱い、こういう認識をいたしております。  

坂井学

2013-03-15 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

今御指摘のありましたように、航空とかあるいは船舶については、燃油サーチャージ導入が比較的進んでいるというふうに認識をしておりますが、一方で、トラック運送事業など、中小企業が中心で、かつ、運賃交渉力が弱いというところにつきましては、燃料高騰分の適切な運賃転嫁が進まないということで、平成二十年に、それを促進させるために、トラック運送業における燃料サーチャージ緊急ガイドラインというものを制定いたしました

武藤浩

2013-03-15 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

そのときには、航空業界ではある意味当たり前だった燃料サーチャージがあったわけですけれども、これをなるべく導入していこうということで、業界全体でも取り組みが進みました。  今も、もう一度改めて、この燃料サーチャージについて、さまざまな広報と取り組み強化というものをしていくべきではないかという時期が近づいてきているように思っております。

泉健太

2011-08-10 第177回国会 衆議院 経済産業委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号

他方、化石燃料高騰によっても、やはり燃料サーチャージとして電気料金が上乗せされていくこともしかりでありまして、ここ数年の燃料高騰によって、標準的な家庭において月当たり幾ら値上がりをしているのか、お聞きいたします。  また、IEAがエネルギーアウトルック二〇一〇において化石燃料高騰を予測しております。

江田康幸

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